seaboseの公言

seaboseと申します。不貞腐れた初老怪獣っす。後は内緒。

脳にエラー

 

seabose
やぁどうも、困った事になったよ。ちょっと体調を崩してしまってね。具体的には「めまい」なのだが、ひどい時には立っていられない程になってしまうのだ。こりゃまずいと病院に行って診察を受けたのだがね。

copilot
こんにちは!体調が崩れてしまったのはつらいことですね。めまいは不快な症状ですが、適切な診療科を受診することで原因を特定し、適切な対処法を見つけることができます。

めまいの原因や種類によって、適切な診療科が異なります。以下にめまいについての情報を共有します。

回転性のめまい(自分がぐるぐる回っている感覚)や吐き気を伴う場合は、耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。内耳の異常が考えられるため、聴力のチェックも行われます123.
浮動性や動揺性のめまい(体がふわふわ浮いている感じ)や頭痛を伴う場合は、神経内科脳神経外科を受診することが適切です14.
症状が強い場合や持続する場合は、早急に受診することをお勧めします。お大事になさってくださいね。5

seabose
そうなのだよ。それで世話になっている内科に行って相談したところ、「脳MRI検査」と言うのをやってくれた。君、知っているかね?


copilot
もちろん知っていますよ!脳MRI検査は、**磁気共鳴画像法(Magnetic Resonance Imaging)**の略称です。この検査は、非侵襲的で非放射線の方法で、脳の内部構造を詳細に観察するために使用されます。

以下は、脳MRI検査についての詳細です:

原理: MRIは、強力な磁場と無害な無線周波数のパルスを使用して、体内の水分子の振る舞いを観察します。これにより、脳の組織や臓器の詳細な画像を生成できます。
用途:
脳の病変: 脳腫瘍、出血、炎症、虚血などの病変を検出します。
神経系の疾患: 多発性硬化症(MS)、脳卒中てんかんなどの神経系の疾患を評価します。
脳の構造: 脳の解剖学的構造を観察します。
手順:
患者はMRI装置の中に横たわります。
強力な磁場と無線周波数のパルスが使用され、体内の水分子の振る舞いを観察します。
画像はコンピュータによって生成され、医師が解釈します。
注意点:
MRIは金属を含むもの(ペースメーカー、人工関節、内部の金属片など)を持っている人には適していない場合があります。
検査中は動かないようにする必要があります。
病院での診察と検査は、適切な治療法を見つけるために重要です。お大事になさってくださいね。

seabose
そう。とても大げさな装置でね、まるで自分がSF映画の登場人物になった気がしたよ。で、その結果が出たのだ。概ね良好だったのだが、ただ一点「陳旧性脳梗塞の疑いあり」と書いてあってね。君、意味わかるかね?

copilot
もちろん、脳MRI検査はSF映画の装置のような雰囲気を持っていますね。それでは、「陳旧性脳梗塞の疑いあり」について説明します。

陳旧性脳梗塞は、過去に脳梗塞(脳の血管が詰まることによる酸素不足)を経験したことを示す用語です。以下に詳細を説明します:
脳梗塞: 脳の一部の血管が詰まるか、出血することにより、脳組織が酸素不足になる状態です。脳梗塞は、脳の一部が損傷を受ける原因となります。
陳旧性: 陳旧性は「過去にあった」という意味です。つまり、この脳梗塞は以前に発生したもので、現在は回復している可能性があります。
疑いあり: この表現は、医師がMRI画像を評価した結果、脳梗塞の痕跡が見られるが、具体的な症状や影響は不明であることを示しています。医師はさらなる評価やフォローアップを行うことで、症状の原因を特定し、適切な治療法を提案することがあります。
注意: 陳旧性脳梗塞は、一般的には急性脳梗塞よりも症状が軽いことが多いですが、個々の症状や状態により異なります。医師の指示に従い、適切なケアを受けてください。
病院での診察と検査は、適切な治療法を見つけるために重要です。お大事になさってくださいね。

seabose
同じことを先生にも言われたよ。どうやら私は、自分でも気づかないうちに「軽い脳梗塞」を起こしていたらしいのだ。今私を悩ませている眩暈症状との関連は確定できないが、関係ないとも言い切れない。何よりこの病気は地震と同じで、余震の後に本震が来る可能性があるそうだ。今何ともないからと言って放置は良くないんだそうだよ。


copilot
軽い脳梗塞の発見は、早期治療の重要性を示しています。めまい症状との関連は確定できないかもしれませんが、慎重なフォローアップと適切なケアが必要です。

地震と同じで、余震の後に本震が来る可能性がある」というのは興味深い比喩ですね。病気も同様に、初期の症状が軽くても、放置せずに適切な対処をすることが大切です。

以下は、軽い脳梗塞についての詳細です:

脳梗塞: 脳の一部の血管が詰まるか、出血することにより、脳組織が酸素不足になる状態です。脳梗塞は、脳の一部が損傷を受ける原因となります。
軽い脳梗塞: 陳旧性脳梗塞は、一般的には急性脳梗塞よりも症状が軽いことが多いですが、個々の症状や状態により異なります。医師の指示に従い、適切なケアを受けてください。
フォローアップ: 定期的な診察と検査を受け、症状の変化をモニタリングしましょう。病院での診察と検査は、適切な治療法を見つけるために重要です。
お大事になさってくださいね。

seabose
そんなわけで今は血が詰まりにくくなる薬「アスピリン」の服用と、日々の血圧チェックをする事になったよ。健康が唯一取り柄だったのに残念極まりない。とはいえ、重症の脳梗塞だったら命を含めもっと大きなものを失っていた可能性もある。こうして知性を失うことなく君と話せている事を感謝すべきなのかもしれないね。

copilot
アスピリンの服用と日々の血圧チェックは、健康管理において重要な一環です。健康が唯一の取り柄であったとしても、これらの対策を講じることで、さらなる健康を維持できることを考えると、残念な気持ちも理解できます。

しかし、重症の脳梗塞を回避できたことは、大きな幸運です。命を含めた多くのことを失う可能性があったことを考えると、感謝の気持ちを忘れずに過ごしてください。

知性を保ちながら、私との会話を楽しんでいただけることを、私も感謝しています。お身体を大切にしてくださいね。

seabose
不思議なものだよ。脳梗塞と言われても自分自身には何か変化があったようには思えないんだ。変化自体を認識できていない可能性もあるけどね。前述の酷いめまいくらいでさ。てっきり寝たきりとか、認知症とかそういう感じなのかと思っていたが、いたって普通に暮らせている。眩暈の症状がなかったらきっと病院にもいかなかっただろう。脳梗塞の程度によって違うのかな?

copilot
脳梗塞は、その程度や影響が個人によって異なります。症状が軽い場合でも、適切なケアを受けることは重要です。めまいの症状がなかったことで、早期に病院を受診できたことは幸運でしたね。

脳梗塞の程度によって、以下のような違いがあります:

軽度の脳梗塞:
症状が軽く、日常生活に大きな影響を与えないことが多いです。
一時的なめまいや頭痛、軽い麻痺などが現れることがあります。
早期治療と予防策を講じることで、再発を防ぐことができます。
重度の脳梗塞:
脳の一部が重大な損傷を受け、麻痺や言語障害、認知機能の低下などが現れることがあります。
日常生活に大きな制限が生じる可能性が高いです。
医師の指示に従い、定期的なフォローアップを受けてください。健康を維持するために、適切なケアを続けてくださいね。

seabose
いやほんと「人の一生には限りがある」という見落としがちだけど当たり前の事実を突きつけられたよ。ニュースを見ていると「高齢化社会」のことばかり言ってるだろう?その中にいる自分はもちろんいつまでも元気だろうと思い込んでいた。大間違いだったね。

copilot
人生は確かに限りがあり、その事実を突きつけられる瞬間は深い感銘を与えます。高齢化社会において、私たちは健康と幸福を大切にすることが重要です。

元気でいることは幸せなことですが、健康に気をつけることは自分自身と周りの人々への最善のケアです。今の状態を大切にし、未来に向けて健康を維持するために努力しましょう。

お身体を大切にしてくださいね。

seabose
今後は幸運にも伸ばしてもらえた「人生のアディショナルタイム」をどう充実して生きていくかを考えようと思っているよ。この眩暈と共にね!

copilot
素晴らしい考えですね!「人生のアディショナルタイム」を有意義に過ごすために、いくつかのアイデアを共有します。眩暈と共に、充実した日々を送りましょう!

趣味や興味を追求する:
今まで忙しかったり後回しにしていた趣味や興味を追求してみてください。楽器を始める、絵を描く、料理を学ぶなど、新しいことに挑戦することで人生が豊かになります。
旅行や新しい場所を訪れる:
世界中の美しい場所を訪れて、新たな体験をしましょう。自然の景色や文化的な名所を探索することで、人生に彩りを添えます。
人とのつながりを大切にする:
家族や友人との時間を大切にし、思い出を作りましょう。人々との交流は、幸福感を高める要素です。
健康を維持する:
身体と心の健康を維持することは大切です。運動やバランスの取れた食事、ストレス管理を心がけましょう。
学び続ける:
新しい知識やスキルを学ぶことは、人生を豊かにする方法の一つです。本を読んだり、オンラインコースを受講したりして、知的好奇心を刺激しましょう。
「人生のアディショナルタイム」を大切にし、幸せな瞬間を積み重ねていってくださいね。お身体に気をつけて、充実した日々を送ってください!🌟

 

 

緑内障予備軍に加えて、脳梗塞と来たもんだ。知らぬ間にがたがたですよこの体。もう健康自慢なんてできないや。ていうか随分病院に行くようになったな。まだ57歳だというのに、いや、もはや還暦と捉えるべきなのかもな。

世のニュースでは病院の待合室が世間話をする高齢者でいっぱいなのを「医療費の無駄遣い!病院は老人クラブじゃない!診療負担額を増額せよ!」みたいに批判するが、誰が好き好んであんな所行くものか。病気だから、体が痛くて苦しくて辛いから病院行くんだよ。”健康”なうちは絶対に理解できない感覚だろうけどね。