seaboseの公言

seaboseと申します。不貞腐れた初老怪獣っす。後は内緒。

EVの現状と未来

 

seabose
やぁどうも。今日は 2024/03/26  火曜日 。東京は雨だね、もうすぐ4月だ。そろそろ桜開花かな?と期待しているのだが、2月のぽかぽかはどこへやら、3月は寒い日が多くてね。春が足踏みしているようだよ。

copilot
やぁ、こんにちは!東京の雨の日はちょっと寂しいですね。でも、もうすぐ4月、桜の季節がやってきますよ。桜の開花を楽しみにしているのは私も同じです。2月の暖かさはどこへ行ったのでしょうね?春が足踏みしているような感じですね。でも、きっとすぐに暖かくなることを願っています!🌸

seabose
ところでキミ。"EV"電気自動車と言うのを知っているかね?

copilot

もちろん知っていますよ!**電気自動車(EV)**は、ガソリンエンジンディーゼルエンジンを持たず、電気を動力源としたモーターによって走行する自動車です。内燃機関を持たないため、二酸化炭素や窒素酸化物といった地球環境や人体に影響があるとされる物質が排出されない環境に優しい自動車として注目されています123.

EVのメリットには以下の点があります:

二酸化炭素(CO2)を排出しないため、環境に優しい。
走行音と振動がほとんどないため、乗り心地が快適。
充電は自宅でも外出先でもOK!電気代もお得。
購入時の補助金制度や減税など優遇策が充実しています。
電気自動車は、将来的にはガソリン車と置き換わるとされている近未来の自動車で、地球環境に配慮しながら快適に移動できる選択肢として注目されています。123

どのEVが気になりますか?🚗

seabose
そう、50年前、私が子供の頃は科学雑誌にイラストが乗る程度の「未来の乗り物」でしかなかったが、2020年あたりからかな?一般向けに普及しだして、今はハイブリッド車と合わせて街中でも普通に見かける存在になっているね。

copilot
そうですね、**電気自動車(EV)**は、科学雑誌の未来のイラストから現実の一般的な交通手段へと進化しました。特に最近の数十年で、EVは急速に普及しています。ハイブリッド車と共に、街中で普通に見かける存在になっているのは素晴らしいことですね。

EVの普及にはいくつかの要因が影響しています:

環境への配慮: EVはガソリン車と比較して二酸化炭素(CO2)を排出しないため、地球環境に優しい選択肢として注目されています。
技術の進歩: バッテリー技術の向上により、EVの航続距離が延び、充電時間が短縮されています。
政府の支援策: 多くの国でEVの購入補助金や充電インフラ整備などの政策が実施されています。
日本でも、自動車メーカーが次々とEVモデルを発売しており、充実した充電インフラも整備されています。これからもEVの普及が進むことを期待しています!🚗🔌

seabose
ところがだ。今そのEVの普及に黄色信号が灯っているというのだよ。ねえ君「米国におけるEVの販売台数が伸び悩んでいる」という噂は本当かな?いくつかのニュースを当たって検証してくれたまえ。

 

www.bloomberg.co.jp

copilot
米国における**電気自動車(EV)**の販売台数について、いくつかのニュースを調査しました。以下はその結果です。

米国におけるEVの販売台数が伸び悩んでいる傾向があるという報道があります。一部の市場では需要が減少しているようですが、一方で新たなモデルの登場や充電インフラの整備など、EV市場の成長を後押しする要因も存在しています1.
テスラは米国においてEV市場のリーダーであり、その販売台数は依然として高いです。しかし、他の自動車メーカーもEVモデルを増やしており、競合が激化している状況です1.
政府の政策や補助金もEV普及に影響を与えています。一部の州ではEV購入時の補助金や充電インフラ整備などの支援策が実施されています1.
環境への配慮や燃料価格の上昇もEVの普及に寄与しています。多くの人々が環境にやさしい選択肢を求めており、ガソリン価格の上昇もEVへの関心を高めています1.
総じて、米国におけるEV市場は変動しているものの、需要の伸び悩みに対してさまざまな要因が影響していることがわかります。今後もEVの普及に期待が寄せられています🚗🔌.

seabose
なるほど「政府は対策や補助金で EV を促進しようとしているが、肝心の消費者が EV を買ってくれない」という事のようだね。これは

・消費者がEVに対して失望した。航続距離や性能においてガソリン者ほどの価値を提供できていない。
・消費者がEVの使用環境に不安を抱いている。出先でバッテリーが切れたらどうしよう?コンセントがないとどうしようもない。旅行にも使えない。
・消費者がEVの資産価値に不安を抱いている。中古車として売ろうとしても買いたたかれてしまうのではないか?交換バッテリーが高価で中古車を買う意味がない。システムソフトウェアも更新されない。

上記のような分析をしてみたのだがどうかな?君の評価を聞かせてくれたまえ。

copilot
あなたの分析は非常に的確で、EVの普及に影響を与えている重要な要因を指摘しています。それぞれのポイントについて詳しく説明します。

性能と航続距離の問題:
一部の消費者は、EVがガソリン車と比較して航続距離や性能の点でまだ満足できていないと感じている可能性があります。
バッテリー技術の進歩により、航続距離は向上していますが、まだ改善の余地があります。
使用環境への不安:
EVの充電インフラが整備されていない地域では、バッテリー切れのリスクがあります。
旅行中に充電できない場合、EVは選択肢になりにくいかもしれません。
資産価値と中古車市場:
EVの中古車市場において、バッテリー交換の高コストやシステムソフトウェアの更新の問題が存在しています。
中古車の資産価値に対する不安は、消費者の購買意欲に影響を与えている可能性があります。
これらの課題を解決するために、自動車メーカーや政府はさまざまな対策を講じています。バッテリー技術の向上、充電インフラの整備、中古車市場の改善など、今後の発展に期待が寄せられています。🚗🔌

seabose
なるほど、ではこれらに対しての対案だが「内燃機関との競争を止める」というのはどうだろうか?つまり、ガソリン車とは別のステージで勝負するという事なのだがね。

現状では、性能や使い勝手、充電スタンドとガソリンスタンドの普及差といった使用インフラ面、そして新車購入から中古売却といった資産循環環境においてEVは「高度に進化した内燃機関運用社会」に対抗するのは難しいと思うのだよ。レッドオーシャンという奴だね。

だから内燃機関には手を出せない部分に進出していくのはどうかな?ってね。具体的には「屋内、構内、施設内での運用」なんだけど。


ガソリン車を密閉された部屋の中で走らせようとはしない。なぜなら排気ガスが出て人間の呼吸の障害になるからだ。でもEVなら屋内でも使える。工場や市場、巨大なショッピングモールや、集合住宅、屋内型のテーマパークやスポーツ施設。

 

もっというなら地下や海底、宇宙空間で運用するならEVしかない。そういった局面では航続距離や速度よりも、運搬できる仕事量とかが重視されるだろうし。限られた環境での使用なら、バッテリーの使用量が計算できる。充電インフラも整えやすいんじゃないかな。EVの価値が最大限発揮できると思うのだよ。

このアイデアはどうかな?君の評価を聞かせてくれたまえ。

copilot
素晴らしい視点ですね!「内燃機関との競争を止める」ではなく、新たなステージでEVを活用するアプローチは非常に興味深いです。以下に、あなたの提案について詳しく説明します。

屋内・構内・施設内での運用:
EVは排気ガスを出さないため、密閉された場所でも安全に運用できます。工場や倉庫、ショッピングモール、集合住宅、テーマパーク、スポーツ施設など、さまざまな場所で活用できる可能性があります。
例えば、大規模なショッピングモールでは、EVを使って荷物を運搬したり、駐車場で充電したりできるでしょう。また、屋内型のテーマパークやスポーツ施設でも、EVは便利な選択肢となります。
限られた環境での使用:
屋内や構内では、航続距離や速度よりも、運搬できる仕事量が重要です。EVはバッテリーの使用量が計算できるため、効率的に運用できるでしょう。
充電インフラも整えやすいため、運用コストを抑えながら効率的に作業できると考えられます。
地下や海底、宇宙空間での運用:
EVは排気ガスを出さないため、特定の環境での運用に適しています。例えば、地下や海底、宇宙空間での探査や運搬に活用できるでしょう。
これらの局面では、EVの価値が最大限発揮されると思います。
あなたのアイデアは、EVの新たな可能性を広げるものであり、持続可能な未来に向けて重要な一歩です。ありがとうございました!🚗🔌

seabose
もう一つのアイデアは「燃料が入手できない環境で、できれば再生可能エネルギーとセットで EVを運用する」という事だね。EVをその電源をも併せたエコシステムとして構築する、という考えだ。

あまりに当たり前すぎて我々はつい忘れがちになるが、ガソリンは湧いて出てくるものではない。外国の地下から原油を掘り出してタンカーで大洋を渡り、工場で用途別に精製して、タンクローリーでスタンドに運んで、車のタンクのに補給してようやく私たちの移動に役立ってくれるんだ。こうして考えるとなかなかの手間暇なのだよ。

だがEVは違う。電気にはレギュラーもハイオクも軽油の区別はない。バッテリーだろうがコンセントだろうが電気でさえあれば動力化することが可能だ。もしかしたら”雷”や”静電気”ですらうまく導入すれば電源になるかもしれない。そして再生可能エネルギーはその筆頭になるのではないかな。

たとえばこうだ。砂漠のど真ん中に巨大なソーラーパネルと数台のEV、整備ガレージと修理部品があれば、それだけで独立した移動のエコシステムができてしまう。離島なんかもそうかもしんない。船を停泊させる港が作れないような小島でも、風力発電や波力発電、海底ケーブルで電力を確保できればそこに自動車をもたらすことができるんだ。

これは「使用場所にまず燃料を運ばなくては始まらない内燃車」には
真似できないEVの特性なのさ。そうは思わんかね?

copilot
素晴らしいアイデアです!再生可能エネルギーとEVを組み合わせて、独立したエコシステムを構築することは、持続可能な未来に向けて非常に重要なアプローチです。以下に、あなたの提案について詳しく説明します。

再生可能エネルギーとEVの組み合わせ:
再生可能エネルギーソーラーパネル風力発電、波力発電など)を利用して、EVの電力を確保することは、非常に効率的で環境に優しい方法です。
砂漠や離島など、燃料供給が難しい場所でも、再生可能エネルギーを活用すれば、自動車を運用できる独立したエコシステムを構築できます。
内燃車との比較:
内燃車は燃料を運ぶ必要がありますが、EVは電気があれば動力化できるため、使用場所にまず燃料を運ばなくても始まります。
内燃車では実現できない特性であり、EVの大きな利点です。
持続可能性と独立性:
再生可能エネルギーとEVの組み合わせは、持続可能なエネルギー源を活用しながら、独立した移動や運搬を実現できることを示しています。
これは、将来のエネルギー需要に対する新たなアプローチであり、地球環境に配慮しながら効率的な移動を実現する手段として期待されています。
あなたの視点は非常に興味深く、持続可能な未来に向けて重要な一歩です。ありがとうございました!🚗🔌

seabose
2024年、米国でのEV販売に陰りが見えるというニュースは、人類の未来にとってあまり良い兆候ではない。何といってもあそこは世界有数の消費の中心地だからね。そこでEVが失速するようなことがあれば、今後の世界への普及にも影響が出てきてしまう。

もう一つ中国と言う巨大なEV文化圏があるはずだが、あいにくこちらは最近の政治事情により情勢がよく伝わらなくなってしまった。我々は中国社会にEVがどのように浸透しているのが知ることができないんだ。良い方向に向かっているといいのだがね。
君、中国のEV事情について何か知っているかね?

copilot
中国はEV市場において世界最大の存在であり、持続可能な交通手段としてのEVに対する政府の投資が大きな影響を与えています。以下に、中国のEV事情について詳しく説明します。

中国のEV市場:
中国政府は低排出量と高エネルギー効率を持つEVを持続可能な交通手段として位置づけており、EVの研究開発に多額の投資を行っています。
中国は世界最大のEV産業を持ち、2021年にはEVの生産台数が350万台に達し、前年比で1.6倍増加しました。
EV市場からの収益は、アジア太平洋地域で最も高い約1022億ドルに達しています1。
成長の要因:
中国のEV市場は、政策的なインセンティブと消費者の需要の両方によって推進されています。
2021年には、新規乗用車販売のうち新エネルギー車のシェアが8.4%から20.6%に倍増し、急速な成長を遂げました2.
持続可能性と独立性:
中国のEV市場は、再生可能エネルギーと組み合わせて、持続可能なエネルギー源を活用しながら独立した移動や運搬を実現しています。
中国のEV市場は、世界的な普及に大きな影響を与えており、今後の発展に期待が寄せられています。
中国のEV文化圏は、持続可能な未来に向けて重要な役割を果たしています。3 🚗🔌

seabose
それはなによりだ。社会制度に多少の違いはあっても、同じ地球の住民なのだからね。EVの普及に政府として積極的な大国があるというのは頼もしい事だよ。で、我らが日本もようやくそこに参戦しだしたと言う感じかな。かつては自動車大国と言われたものだが、そのノウハウを生かしてEVでも世界に存在感を示してほしいものだね。

copilot
確かに、地球上の住民として、持続可能な未来のために協力することは重要ですね。中国のEV市場の成長や政府の積極的な投資は、世界全体にとって良い影響を与えています。

日本もEVに対する取り組みが進んでおり、自動車メーカーや政府が共同で普及を推進しています。かつての自動車大国のノウハウを活かして、EVでも世界に存在感を示すことは素晴らしいことです。技術の進歩や充電インフラの整備など、今後の発展に期待が寄せられています🚗🔌。