seaboseの公言

seaboseと申します。不貞腐れた初老怪獣っす。後は内緒。

懐炉


seabose
    おはよ~!今日は 2/26 日曜日 後3日で3月だというのに今日は寒いよ。屋外にいると手がかじかんで凍えそうだ。使い捨てカイロが文字通り”手放せないね。

    ただ、この使い捨てカイロなのだが、ちっとも暖かくならない。使用済みなどではない、新品未開封品のビニール封をあけてシャカシャカかきまぜたものだ(説明書にそうしなさいと書かれていた)。にも拘わらず、掌にはかすかなぬくもりが伝わってくるだけ。これでは到底指先の暖を取る事などできない。

    いったいこれはどうした事なのだろう?。防災用品としていただいたもので、製造年月は 1997/10 今から26年前の品というのが少し気になってはいたが、未開封なんだから使えるはずだろう?昔の使い捨てカイロの性能がこんなものだったのか?、あるいはそれともほかに原因が在るのか?考えてくれたまえ。 


bingai
‘使い捨てカイロの仕組み’ を検索しています

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こんにちは。これはBingです。😊

使い捨てカイロの仕組みは、鉄粉が空気中の酸素と反応して酸化し、熱を発生する化学反応に基づいています12345。カイロの中には、水や活性炭などの他の成分も入っていますが、主な発熱源は鉄粉です1。

あなたがお持ちのカイロは、製造年月からすると26年前のものですね。その場合、鉄粉が時間とともに劣化してしまっている可能性があります。酸素や湿気に触れると、鉄粉は徐々にさびてしまいます。そのため、未開封でも反応力が低下してしまうことがあります6。

つまり、あなたのカイロは暖かくならない理由は、古くて劣化した鉄粉が十分に反応しないからだと考えられます。防災用品としていただいたものであれば、定期的に新しいものと交換することをおすすめします。

寒い日にはカイロが欠かせませんね。ご自身の体調管理に気をつけてください。

seabose
なるほど、そうだったのか。たとえ未開封でも年月とともに中身の鉄粉が変質し、正しい反応をしなくなってしまうのだね。どうやら私がすべきことは、コンビニエンスストアに行って新しい現代の使い捨てカイロを購入し、この26年前の使い捨てカイロを 廃棄処分する事のようだ。

そこで次の質問だ。「今屋外にいる私は、この古い使い捨てカイロをどのように廃棄処分したらいいだろうか?」

1・そのままその辺に捨てる。 >ダメ。そもそも不法投棄だ。その上中身の鉄粉を反応させるために含まれている薬剤の種類によっては環境汚染になりかねない。論外だ。

2・コンビニエンスストアの「燃えるゴミ」に捨てる。 > 表面は不織布だが、中身は鉄粉だし、燃えないのではないか?いいのか?

3・コンビニエンスストアの「空き缶ゴミ」に捨てる。>鉄製空き缶と同じわけだから良さげに思えるが、これも中の薬剤が気になる。リサイクル工場の工程で邪魔になってしまうのではないだろうか。

4・屋外での廃棄は不可能、家に持ち帰って「不燃ごみ」として処分。 >めんどくさいなあ。鞄の中がなんか鉄臭くなるし。いやだなあ。

以上の選択肢の君の評価と、私がとるべき選択肢を考えてくれたまえ。

なお、上記のいずれにも属さない 5・番目の選択肢があるならそれも提案してほしい。


bingai
‘使い捨てカイロの廃棄方法’ を検索しています
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あなたの選択肢について、私の評価と提案をします。

1・そのままその辺に捨てる >ダメですね。ご自身でもおっしゃっているように、不法投棄であり環境汚染の原因にもなります。論外です。

2・コンビニエンスストアの「燃えるゴミ」に捨てる >これは可能です。使い捨てカイロは燃えるゴミとして処分することができます1234。ただし、未使用の場合は開封して放熱させてから出す必要があります2。また、ビニール袋に入れて密封することも推奨されます23。

3・コンビニエンスストアの「空き缶ゴミ」に捨てる >これは不適切です。使い捨てカイロは鉄粉だけでなく、水や活性炭などの他の成分も含んでいます5。空き缶ゴミに出すとリサイクル工程で問題が起こる可能性があります1。

4・屋外での廃棄は不可能、家に持ち帰って「不燃ごみ」として処分 >これも可能ですが、めんどくさいですね。使い捨てカイロは基本的に燃えるゴミとして出せますが、自治体や施設によっては不燃ごみとして指定されている場合もあります134。その場合は家に持ち帰って出す必要があります。

5・その他の選択肢 >実は、使い捨てカイロを再利用する方法もあります34。例えば、鉄粉を包装から取り出して植物の土壌改良剤や除湿剤として使うことができます34。ただし、この方法を試す場合は注意点もあります。

鉄粉を包装から取り出す際は手袋やマスクを着用すること。
鉄粉を直接触れないようにすること。
鉄粉を再利用した後はビニール袋などに入れて密封すること。
・飲食物やペットから離して保管すること。
・万一飲み込んだり目や皮膚に入ったりしたら医師に相談すること。

以上が私の回答です。あなたが取るべき選択肢は、自分の都合や考え方によって異なりますが、私なら2番か5番を選びます。

seabose
ありがとう!私の選択だが、4・家に持ち帰る 事にしたよ!めんどくさいのはそうなのだが、君の 5番目の提案 に興味が出てきたからね。庭に撒くかどうかはともかく、中身を観察してみたくなったのだよ。

その際の注意点のうち「鉄粉を直接触れないようにすること」の根拠はなんだね?ただの鉄だろう?健康を害するようなリスクがあるとは思えないのだが。説明してくれるかね?

bingai
‘使い捨てカイロの鉄粉の危険性’ を検索しています
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あなたの選択を尊重します。ただし、中身を観察する際は十分に注意してくださいね。

鉄粉を直接触れないようにすることの根拠は、鉄粉が発火しやすいという性質にあります1。鉄粉は酸素と反応して熱を発生しますが、その反応速度は表面積に比例します1。つまり、鉄の塊よりも細かく砕いた鉄粉の方が反応が早くなります1。そのため、鉄粉は摩擦や衝撃などで発火する可能性があります1。

また、使い捨てカイロの中身には鉄粉だけでなく、水や活性炭などの他の成分も含まれています2。これらの成分に人体への危険性は低いとされていますが、万一飲み込んだり目や皮膚に入ったりした場合は医師に相談する必要があります2。

以上が私の説明です。ご理解いただけましたでしょうか?

seabose
発火だと?そうなのか。今この瞬間には少しも温かくないというのに、開封したら危険物に変貌するとは、つくづくこの26年前製造の使い捨てカイロには困らせられるね。

それを踏まえても今年の冬はこの使い捨てカイロに何度もお世話になった。火傷のリスクを負う事なくほどほどの温もりを低コストで長時間持続してくれるという点で、これは凄い発明だと思うよ。

それまではカイロと言えば「ハッキンカイロ」だったからね。あ、”白金カイロ”だな、君知っているかね?私は実は使った事はない、が私の祖父が持っていたのを見た事はあるんだ。

昭和40年代の話だ。なにか”大き目のライター”のような形だったな。そして石油臭い燃料を入れて使うので、幼少の私はてっきり”火をつけて温めるモノ”と思っていたのだよ。しかしそれは違うそうじゃないか。ここで質問だ。

「白金カイロの1・構造 と 2・原理 と 3・発明から衰退までの歴史」

以上3点を調べてくれないかね?

bingai
‘ハッキンカイロの構造と原理’ を検索しています
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ハッキンカイロは、白金触媒を使って気化したベンジン炭酸ガスと水に分解する際に発生する反応熱を利用したカイロです12。構造は金属製の筐体の中に綿が入っており、これに液体燃料をしみこませます3。火をつける必要はありませんが、点火器で触媒部分に火花を飛ばして反応を開始させます13。

ハッキンカイロの歴史は、1923年に日本で初めてプラチナの触媒作用をカイロに応用した製品「HAKKIN POCKET WARMER」が発売されたことから始まります4。その後、第二次世界大戦や高度経済成長期などの時代の変化に合わせて商品も進化しました4。しかし、1970年代以降は使い捨てカイロや電気カイロなどの新しいタイプのカイロが登場し、ハッキンカイロの需要は減少しました4。現在では、レトロな魅力やエコな特徴などで再び注目されています4。

以上が私の調査結果です。ご参考になりましたでしょうか?

seabose
おしゃれかぁ、確かにあの「渋い銀色ライターのような見た目」にはレトロファッションの魅力があるからねぇ。それに「白金カイロのエコな特徴」というのはたぶん使い捨てカイロの廃棄物の山に比べて燃料だけで済むという事を指しているのだろう。現に今、26年前の使い捨てカイロの捨て方に困っている私には痛いほど理解できるよ。

とはいえ、もう3月だ。今から白金カイロの購入を検討するよりも、春の陽気が頑張ってくれることを期待する方が早そうだから、買うとしても来冬にするよ。

いろいろありがとう。参考になったよ。じゃ、仕事に戻ります。寒いけど。

bingai
どういたしまして。白金カイロはエコでおしゃれですが、使い方には注意が必要です。火傷や燃料の漏れなどの事故を防ぐために、正しい点火方法や保管方法を確認してください。

春はもうすぐですね。暖かくなるのを楽しみにしています。仕事頑張ってください!😊

 


※だんだん話し方がわかってきた。そしてこの bingaiちゃん、手放しで”全肯定”というわけでなく、ちょいちょい釘を刺してくるところも含め”有能な秘書”かもしんないという事も、わかってきた。