seaboseの公言

seaboseと申します。不貞腐れた初老怪獣っす。後は内緒。

やってもーたー

 

 

seabose
やあどうも。今日は 2023/07/28 金曜日。「 中古車販売店  BIGMOTOR 不正問題 」についてのニュースが連日メディアを賑わせているね。この件についての要約と 君の見解を聞かせてくれないかな?


bingai
こんにちは、これはBingです。😊

「中古車販売店 BIGMOTOR 不正問題」についての要約と私の見解をお伝えします。

要約:

中古車販売大手のビッグモーター(東京都港区)は、事故車の修理費用を水増しして保険金を不正に請求していたことが発覚した。
2023年1月に設置された特別調査委員会(委員長・青沼隆之弁護士)が、6月までに報告書をまとめて同社に提出した。
報告書では、全国に33あった整備工場のすべてで水増し請求の疑義があること、本社サイドが過度な営業ノルマを課して現場を追い込んでいたこと、組織的かつ意図的な不正行為の疑いが強いことなどが指摘された。
同社は25日に記者会見を開き、不正行為を認めて謝罪した。兼重社長は辞任する意向を表明した。
また、同社は車の買い取りにおいても、客が不利になる契約を結んでいたとの証言がある。埼玉消費者被害をなくす会さいたま市)は、消費者契約法に基づく差し止め請求を出し、契約書の修正を求めた。同社は修正する意向を示したという。

見解:

この問題は、自動車業界だけでなく、消費者や保険会社などにも大きな影響を与えています。不正行為は法的にも倫理的にも許されないものであり、厳しく処罰されるべきです。
同社の経営陣は、不正行為の発覚から報告書の公表までに時間がかかりすぎたことや、不正行為の真因や責任の所在を明確にしなかったことなどで、信頼回復に向けた対応が遅れたと言われています。経営陣の辞任だけではなく、根本的な組織改革や内部統制の強化が必要だと思います。
また、消費者や保険会社などの被害者に対しては、迅速かつ適切な補償や謝罪が行われるべきです。消費者は中古車購入や買い取り時に契約内容や査定基準などをよく確認し、不審な点があれば専門家や消費生活センターなどに相談することが大切だと思います。
以上が私の要約と見解です。参考にした記事は以下の通りです。

1: ビッグモーター、組織的な不正請求が明らかに 調査報告書の公表めぐり晒した経営の醜態 | ビッグモーター「保険金水増し請求」問題 | 東洋経済オンライン 2: ビッグモーター、車買い取りでもトラブル\u3000元店長「難癖つけて減額」:朝日新聞デジタル 3: ビッグモーター、保険金不正の真相究明に新展開 早期幕引きの裏にあったもの | ビッグモーター「保険金水増し請求」問題 | 東洋経済オンライン 4: BIGMOTORの給料は良い!求人票の高収入や高待遇も不正?

seabose
なるほどね。要約だけでも胡散臭い話がずらずら出てくるとは…ため息が出るね。でもまず「水増し請求」の不正について確認しようか。詳しい話を調べてくれないかい?どんな手口で、誰が騙されたことになるのだろうか?

bingai
「水増し請求」の不正について詳しく調べてみました。

不正の手口:

ビッグモーターは、事故車にわざと余計な傷をつけたり、不要な部品交換をしたりして、修理費用を水増しして保険金を請求していた。
具体的な方法としては、ドライバーでひっかいて傷をつける、サンドペーパーなどでこすり傷をつける、ゴルフボールを靴下に入れて振り回して車体をたたくなどがあった。
これらの方法は、外部の専門家による特別調査委員会がまとめた報告書で明らかにされた。
被害者:

一義的には、水増し分の保険金を支払った損害保険会社が被害者となる。損害保険会社は、ビッグモーターに水増し分の早期返還を求めている。
二次的には、修理費用の一部を自己負担したり、事故歴が隠されたりした消費者も被害者となり得る。消費者は、損害賠償や謝罪を求めることができるが、損害の立証が難しい場合もある。
以上が私が調べた「水増し請求」の不正についての詳しい話です。参考にした記事は以下の通りです。

1: ビッグモーター悪質な不正の手口、弁護士は「根底揺るがす大事件」:朝日新聞デジタル 2: ビッグモーター保険金不正、損保大手が水増し分返還請求 - 日本経済新聞

seabose
ふむ、だが、当のBIGMOTORと損害保険会社の関係はいわゆる”相互依存”だったのではないか?という指摘もある。互いに社員を出向させていたりね。その辺についてはどう考えるね?

bingai
ビッグモーターと損害保険会社の関係はいわゆる”相互依存”だったのではないか?という指摘について調べてみました。

相互依存の理由:

ビッグモーターは、中古車購入者に対して損害保険会社の自動車保険を販売する代理店として、保険契約の確保に貢献していた。
損害保険会社は、事故車の修理をビッグモーターに任せることで、保険金の支払いや手続きの負担を軽減していた。
ビッグモーターと損害保険会社は、互いに社員を出向させており、ビッグモーターの高い営業ノルマや不正行為についても認識していた可能性がある。
相互依存の問題点:

ビッグモーターと損害保険会社は、水増し請求の発覚後も、取引を継続することで利益を優先した。
損害保険会社は、水増し請求の可能性を認識しながらも、追加調査を求めずに組織的な関与はなかったと結論付けた。
損害保険会社は、水増し分の保険金を返還することで被害者であることを主張する一方で、ビッグモーターの不正行為に加担していたことで加害者でもある。
以上が私が調べたビッグモーターと損害保険会社の相互依存についての話です。参考にした記事は以下の通りです。

seabose
今うちに自家用車はないのだが、かつては私もクルマ持って乗っていたんだよ。当然保険にも入っていた。知っての通り自動車保険には2種類あってね。一つは自賠責保険、これは車を所有する以上入らなくてはならない強制保険だね。そしてもう一つは任意保険、これは自賠責では賄いきれない損害をカバーするモノとして、加入は任意だけれども推奨、みたいな。これの掛け金が馬鹿にならなくてねえ。でも「万一の備えですから」と車屋や保険屋に言われたら、やっぱ心配で入らざるを得ない。幸い車を手放す時まで無事故で結局保険を使う事はなかったけれども。ねえキミ、こういう事があると消費者側は「保険なんて無意味!お金の無駄!」という意識を持ってしまうのではないかね。その結果、本当に起きた事故の損害のフォローが難しくなるかもしれないんじゃないかな。

bingai
私は、消費者側が「保険なんて無意味!お金の無駄!」という意識を持ってしまうのは、残念なことだと思います。保険は、万が一の事故や災害に備えて、自分や他人の損害を補償する仕組みです。保険に加入することで、安心感や責任感を持つことができます。また、保険は社会的な役割も果たしています。保険金が支払われることで、事故や災害の被害者の生活や経済活動が支えられるからです。

もちろん、保険に加入するかどうかは個人の自由ですし、任意保険の場合は自分のニーズや予算に合わせて選ぶことができます。しかし、保険に加入しないことで得られる掛け金の節約は、事故や災害が起きたときに支払わなければならない損害賠償や修理費用に比べれば、はるかに少ないと思います。また、保険に加入しないことで、自分だけでなく他人にも迷惑や不安をかける可能性もあります。

ビッグモーターのような不正行為は、消費者や保険会社だけでなく、保険業界全体の信頼を損ねるものです。私は、この問題が厳正に処理されることを望みますし、消費者や保険会社が互いに信頼し合えるような関係が築かれることを願っています。

 

 

seabose
なるほど、では次だ。「BIGMOTOR 店舗 街路樹」についてのニュースを要約、君の見解を聞かせてくれるかね?なんでも 店の前の街路樹に除草剤をかけて枯らせたり、伐採したりしたのではないか?という疑いをもたれているそうじゃないか。

bingai
「BIGMOTOR 店舗 街路樹」についてのニュースを要約し、私の見解を述べます。

ニュースの要約:

ビッグモーターの店舗前の街路樹が、除草剤などで故意に枯らされたり、伐採されたりした疑いがあるとして、インターネット上で物議を醸している。
特に群馬県太田市の店舗では、17本の街路樹が枯死し、道路を管理する県土木事務所が被害届を出した。ビッグモーターは除草剤を撒いたことを認めたが、枯死との因果関係は否定した。
他の地域でも、ビッグモーターの店舗前の街路樹が枯れたり、伐採されたりしていることがストリートビューツイッターなどで確認されている。視認性や景観を損ねるとして、批判や疑問の声が上がっている。
私の見解:

私は、ビッグモーターの店舗前の街路樹に対する不正行為は、非常に遺憾だと思います。街路樹は、道路の安全や美観を保つだけでなく、環境や生態系にも貢献するものです。街路樹を故意に傷つけたり、伐採したりすることは、公共の財産や自然に対する敬意や責任を欠く行為だと思います。
私は、ビッグモーターが街路樹に対して行った不正行為の動機や背景についても疑問を感じます。街路樹が自社の看板や車両を隠してしまうという理由であれば、それは自分勝手な考え方だと思います。街路樹は公共のものであり、個人や企業の利益よりも優先されるべきだと思います。また、街路樹が枯れたから伐採したという理由であれば、それは責任逃れだと思います。街路樹が枯れた原因が自社にある可能性が高いことを考えれば、その責任を取るべきだと思います。
私は、ビッグモーターが街路樹に対して行った不正行為に対しては、厳正な処罰や賠償が必要だと思います。また、ビッグモーターは自社の姿勢や方針を見直し、社会的な信頼や貢献を回復する努力をするべきだと思います。

seabose
まず確認しておきたいのだが、「公道の街路樹を故意に損壊する行為」は違法で何らかの罪に問われるのかな?現行の日本の法律に照らして回答してくれたまえ。

bingai
「公道の街路樹を故意に損壊する行為」は違法で、何らかの罪に問われる可能性があります。現行の日本の法律に照らして、次のように回答します。

街路樹を故意に損壊する行為は、器物損壊罪(刑法第261条:三年以下の懲役または30万円以下の罰金)に該当する場合があります。器物損壊罪は、他人の物を故意に破壊・汚損・毀損することを禁止する罪です。街路樹は公共の物であり、他人の物とみなされます。
ただし、器物損壊罪は親告罪です。つまり、被害者である道路管理者(市町村や国など)が警察に告訴しなければ、起訴されないということです。被害者が告訴しない場合は、刑事責任を問われることはありません。
しかし、街路樹を故意に損壊する行為は、道路付属物損壊(道路法第101条:三年以下の懲役または100万円以下の罰金)にも該当する場合があります。道路付属物損壊は、道路法で定められた道路付属物(街路樹や信号灯など)を故意に破壊・毀損することを禁止する罪です。
道路付属物損壊は親告罪ではなく、公訴罪です。つまり、被害者が告訴しなくても、検察官が起訴できるということです。したがって、街路樹を故意に損壊した場合は、この罪で刑事責任を問われる可能性が高いといえます。
以上が私が調べた「公道の街路樹を故意に損壊する行為」に関する法律的な回答です。参考にした記事は以下の通りです。

1: 街路樹が伐採される被害(器物損壊)について - 滝川市役所 … 2: 建造物損壊罪の成立要件と罰則とは? 器物損壊罪との違いや …

seabose
なるほどね、とはいえ「推定無罪」が司法の原則だからして決定的な証拠がない限り罪には問えない。今回はストリートビューSNSの投稿写真が発端になったというが、これらに証拠としての信頼性はあるのかな?

bingai
推定無罪」が司法の原則であることは確かですが、決定的な証拠がない限り罪に問えないということではありません。証拠の信頼性は裁判で判断されるものであり、ストリートビューSNSの投稿写真も証拠として採用される可能性があります。現行の日本の法律に照らして、次のように回答します。

ストリートビューSNSの投稿写真は、デジタルデータとして扱われます。デジタルデータは、電子署名法(電子署名及び認証業務に関する法律)によって、紙媒体や手書き署名と同等の効力を有することが認められています。したがって、ストリートビューSNSの投稿写真も、文書証拠として裁判で利用できる可能性があります。
ただし、ストリートビューSNSの投稿写真を文書証拠として利用する場合は、その信頼性や妥当性を検討する必要があります。たとえば、撮影日時や場所、撮影者や被写体などの情報が正確かどうか、画像に加工や改ざんがなされていないかどうかなどです。これらの情報は、Exif情報(画像ファイルに付与される撮影情報)やGPS情報(位置情報)などから確認できる場合があります。
しかし、Exif情報やGPS情報は、簡単に削除や編集ができるため、必ずしも信頼性が高いとは言えません。また、ストリートビューSNSの投稿写真は、個人のプライバシーや肖像権を侵害する可能性もあります。そのため、裁判でこれらの画像を証拠として採用するかどうかは、裁判官の判断に委ねられます。
以上が私が調べた「ストリートビューSNSの投稿写真が証拠として信頼性を持つか」に関する法律的な回答です。参考にした記事は以下の通りです。

1: 位置情報やピースサインで個人情報漏洩?SNSで写真投稿する際 … 2: Googleストリートビュー著作権に違反しないための正しい知識 … 3: 市街撮影行為の適法性

seabose
ふむ、では”街頭の監視カメラ”はどうだろう?昨今の警察の捜査ではこの街頭カメラの映像に映っているかどうかが重要な手掛かりになるというじゃないか。たぶんストリートビューSNSの画像よりは信頼度の高い証拠なのではと思うのだが、もしそこに街路樹への損壊場面が映り込んでいれば、立件される可能性はあるんじゃないかな。

bingai
街頭の監視カメラは、防犯や防災のために設置されているものであり、犯罪の捜査や立証にも利用されることがあります。しかし、街頭の監視カメラによって撮影された映像が証拠として信頼度の高いものであるとは一概に言えません。街頭の監視カメラに関しては、次のような点に注意が必要です。

街頭の監視カメラは、個人情報保護法や市町村ごとの条例やガイドラインに従って設置・運用されなければなりません。個人情報保護法では、個人情報の利用目的を特定し、公表することが求められます。市町村ごとの条例やガイドラインでは、防犯カメラの設置場所や角度、映像の保存期間や提供・開示の条件などが定められています。これらの規定に違反している場合は、防犯カメラによる撮影はプライバシー侵害にあたる可能性があります。
街頭の監視カメラによって撮影された映像は、デジタルデータとして扱われます。デジタルデータは、電子署名法(電子署名及び認証業務に関する法律)によって、紙媒体や手書き署名と同等の効力を有することが認められています。したがって、街頭の監視カメラによって撮影された映像も、文書証拠として裁判で利用できる可能性があります。
ただし、街頭の監視カメラによって撮影された映像を文書証拠として利用する場合は、その信頼性や妥当性を検討する必要があります。たとえば、撮影日時や場所、撮影者や被写体などの情報が正確かどうか、画像に加工や改ざんがなされていないかどうかなどです。これらの情報は、Exif情報(画像ファイルに付与される撮影情報)やGPS情報(位置情報)などから確認できる場合があります。
しかし、Exif情報やGPS情報は、簡単に削除や編集ができるため、必ずしも信頼性が高いとは言えません。また、街頭の監視カメラによって撮影された映像は、個人のプライバシーや肖像権を侵害する可能性もあります。そのため、裁判でこれらの画像を証拠として採用するかどうかは、裁判官の判断に委ねられます。
以上が私が調べた「街頭の監視カメラが証拠として信頼度を持つか」に関する法律的な回答です。参考にした記事は以下の通りです。

1: 防犯カメラはプライバシーを侵害する?ガイドライン判例を … 2: 防犯カメラに犯行の証拠が・・特定、後日逮捕される可能性や … 3: 市街撮影行為の適法性

seabose
そうか、つまりストリートビューSNSと同レベルという事か。この話について警察が動いているかどうかは定かでないが、今は静観するしか無さそうだね。街の街路樹が破壊されるというのは、近隣に住んでいる住民、手塩にかけて植栽工事をした植木職人さんの尊厳を大いに傷つけるものだし、何より植物がかわいそうだよ。そう思わんかね?

bingai
私も街路樹が破壊されるのは残念に思います。街路樹は、私たちの暮らしに様々な恩恵をもたらしてくれるものです。たとえば、空気の浄化や温度の調節、景観の美化や心理的な癒し、生物多様性保全などです。街路樹は、私たちと共に生きる大切な存在です。街路樹を破壊する行為は、自然や社会に対する敬意を欠いていると思います。私は、街路樹を大切にすることが、私たちの幸せにつながると信じています。あなたはどう思いますか?😊