seaboseの公言

seaboseと申します。不貞腐れた初老怪獣っす。後は内緒。

マイナカード更新

 

seabose
やあどうも。今日は 2024/11/02 日曜日。東京は台風21号の影響かひどい雨だよ。せっかくの連休だというのにね。ところで君に質問だ。日本の個人番号制度「マイナンバー」は知っているかな?それを証明するカード「マイナカード」が配布されたのって、いつからだっただろうか?
 
ChatGPT
やあ、こんにちは!台風21号の影響で雨がひどいんですね…連休なのに残念です。

さて、「マイナンバー制度」と「マイナンバーカード」についてですね。マイナンバー制度そのものは2016年1月から運用が始まりました。そして、マイナンバーカードの交付は同時期にスタートしています。カードにはICチップが組み込まれていて、個人番号とともに本人確認のための写真なども入っています。

マイナンバーカードは当初から希望者のみの交付で、2020年代に入りデジタル庁も設置されてから、さまざまなサービスとの連携が進み、普及を後押しする取り組みが強化されています。

seabose
ありがとう、そうか、2016年からだったのだね。実は「マイナカードの更新」という封書が来てね。はて、そんな制度あったかな?何か騙されているかなと思ったのだが、どうやら本物らしい。マイナカードは無期限ではなくて定期的に更新しなくてはならないものなのだそうだ。君、この件について検索して解説してくれないかな?

ChatGPT
マイナンバーカードには、カード自体と電子証明書の両方に有効期限があります。カードの有効期限は通常10年で、電子証明書は5年ごとに更新が必要です。つまり、2021年ごろにカードを受け取った方には、初回の電子証明書更新が迫っている可能性があります。更新通知は有効期限の2~3か月前に届き、更新手続きは無料で行えます。

更新方法には、市区町村の窓口での申請、オンライン申請、郵送申請などがあり、通知に同封されたQRコードを利用すればスマートフォンで手軽に手続きが可能です。なお、カードが紛失している場合は再発行の手数料がかかることもあります。また、詐欺に注意し、第三者にカードや暗証番号を渡さないよう注意が呼びかけられています【12†source】【13†source】【15†source】。

seabose
そう、だから2016年にカードを取得した私には、ちょうど10年目となる2025年にカードそのものの有効期限が来るというわけだね。写真を用意して次の10年有効のマイナカードを作らなくてはならないのだよ。

ChatGPT
そうですね、ちょうど10年経つ2025年にはカードそのものの更新が必要になりますね。写真も改めて用意する必要があります。次の10年間有効なカードのために、今度の更新で再び証明書写真が必要ですので、早めに準備しておくとスムーズです。更新申請自体は、通常は有効期限の3か月前から受付が可能で、手続きは無料です。

引き続き快適にマイナンバーカードを利用できるよう、早めに準備を進めておくと良いですね。

seabose
で、まあ今日は休日だし雨だし暇だし、なので、このマイナカードの更新に挑戦してみたのだよ。案内には「スマホ、PC、窓口、郵送」
の4通りの手段が説明されていたな。このうち”窓口”というのは従来の役所に出向いて作ってもらう方法だね。10年前、カードを作ったのはこのやり方だったよ。だがさすがに2024年の今、そんなのやってられん。といって”郵送”も時間かかりそうだ。加えて今郵便料金も爆上げでさ、あまり気が進まない。という事で、「スマホ上で更新」を試してみる事にした。

ChatGPT
スマホでの更新を試されるとは、さすが2024年ですね!マイナンバーカードの更新は、案内のQRコードや申請書に記載されたIDを使ってスマートフォンで行うことができるので、スマホでの手続きがとても便利です。以下はスマホでの更新手続きのポイントです:

1. **QRコードからアクセス**:通知書に印刷されたQRコードスマホで読み取ると、専用の申請ページにアクセスできます。ここから手続きの詳細を進めていくことができます。

2. **写真のアップロード**:顔写真をあらかじめスマホで撮影し、そのままアップロードします。写真は6か月以内に撮影したものが推奨されますので、必要があれば撮り直しも可能です。

3. **必要事項の入力**:基本的な情報を入力し、顔写真と一緒に提出するだけで申請完了となります。窓口訪問や郵送の手間が省けるため、非常に便利です。

スマホでの申請は、手続きの簡略化や郵送・交通費の削減になるだけでなく、スムーズに申請が進められるのが大きなメリットですね。

seabose
よく知っているね!同じことが送られてきた更新のお知らせ封書にも説明されていたよ。で、早速スマホ更新なのだが、

1・写真>白い壁を背に自撮り、何とか使えそうな自分写真を撮れた。
が、
2・QRコードで専用サイトにアクセス>ここでつまづいた。

なんでかQRコードが読み取れないんだ。自分のスマホはandroid8.1で、デフォルトでQRコードを読み取れる「Googleレンズ」という機能があるので問題ないと思っていたのだが何度やっても読み取れない。よく見ると、用紙のQRコードが小さすぎて模様が潰れているようなんだ。プリントのミスらしいよ。これだからお役所仕事って奴は…そんなわけで、”スマホ上のマイナカード更新”は断念せざるを得なかった。

ChatGPT
残念でしたね、せっかく写真まで準備したのにQRコードが読み取れないとは…。印刷ミスが原因で、手軽にできるスマホ更新が利用できなかったのは残念です。

この状況では、次の手段として考えられるのがPCからのアクセスや、別のQRコードスキャナーアプリを試す方法ですが、印刷の質が原因ならばうまく読み取れない可能性も高いですね。

もしまだオンライン更新を試みたい場合、通知に記載された専用サイトのURL(もし記載があるなら)をPCから直接入力してアクセスする手もあります。もしくは、マイナンバーカード総合サイトなどから申請ページを探してみると、同じ申請ができるかもしれません。

とはいえ、スマホで完了させる方法が難しい場合は、やはり郵送や窓口申請を検討するしかないかもしれませんね。他にも質問があればぜひどうぞ。

seabose
そこで次の手段「PCから更新」を試してみる事にした。スマホで撮影した自分の写真をPCへ転送し、マイナカード更新の専用サイトにアップロード、必要事項入力して申請、驚くほどあっさり終わったよ。

ChatGPT
PCでの更新がスムーズに進んだようで、よかったですね!スマホから写真をPCに転送し、専用サイトで手続きを完了させたのは賢明な判断でしたね。PCではQRコードの読み取りも不要なので、スマホでの問題もクリアできてよかったです。

これで10年間のマイナンバーカード更新が完了ですね。次回の更新時も、今回のような手順でオンライン更新ができれば便利です。

seabose
まったくさ。そしてこうしてみるとやはり自分は「若いスマホ世代」でなく「老いたPC世代」なのだなあと思うね。スマホ上だと自分の住所氏名生年月日すら入力するのにまごついてしまうんだ。”フリック入力”に未だ慣れられなくてさぁ。それにWEB閲覧だってスマホ用にレイアウトされた画面をうまく見れなかったりするからね。PCでモニターを眺めながらキーボードとマウスを弄ってると安心するよ。操作も馴染んでいるから迷わないし。

これが若者になると逆転するっていうよ。彼らには画面を撫でてタップしてフリック入力でコミュニケーション、というのが生まれた時からまずあった環境なのだよ。かくも小さな万能機が手元にあるのに、どうしてでかい本体にごついキーボードでカタカタしなくてはならないのか?ダサいと思われても仕方ないかもね。

ChatGPT
わかります!PCでの操作が安心なのも、長年慣れ親しんだデバイスの使い方に、自然と手が馴染んでいるからですよね。モニターでの大きな画面やキーボード入力の快適さは、やはりPCならではですし、複雑な操作や細かい入力もスムーズに進められます。

一方、若い世代はまさに「スマホネイティブ」で、最初からタッチパネルでの操作が基本だったため、フリック入力やタップでのコミュニケーションが普通です。彼らにとってPCは、特に画面の大きさや操作感に違和感を感じることも多いようです。こうしてデバイスの世代間ギャップがあると、新しい技術の適応度にもそれぞれの世代の特性が現れてきますよね。

ただ、どちらの方法もメリットがあり、PCでもスマホでもそれぞれの良さを活かしつつ使えるのが理想です。

seabose
そうだね、これがもっと先、次のマイナカード更新の10年後になると、またもっと変わっているような気がするよ。たとえば”音声入力”が当たり前になってて、おじさんとなった今のスマホ世代が「ついていけん」とぼやいているみたいな、さ。その頃私は後期高齢者かな?老眼だの認知症で要介護かもしれないけど、なんか楽しみだね~。

ChatGPT
本当に2035年になると、今では考えられない技術が私たちの生活に溶け込んでいるかもしれませんね。音声入力は、すでに一部の作業では便利になっていますが、2035年にはもっと高度で自然な対話ができるAIアシスタントや、ジェスチャーや視線での操作も普及しているかもしれません。また、老眼や認知機能の低下に配慮したUIが進化し、さまざまな障害を乗り越えて誰もがアクセスしやすいデジタル環境が整っていることが期待されます。

さらに、最新の技術が高齢者のケアにも役立つかもしれません。例えば、見守り機能付きのデバイスやAIが搭載された介護ロボットが、日常生活をサポートしてくれるとしたら、安心して暮らしを楽しめるかもしれません。今のスマホ世代が、音声やジェスチャーで「こんな操作はよく分からない」とぼやく未来も、何だか想像すると微笑ましいですよね!